リーダーシップ ビデオ|「働き方の統計学」データ分析で考える仕事と職場の問題 ゲスト:平野茂実 2021年2月10日
「働き方の統計学」データ分析で考える仕事と職場の問題
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- 「残業偏差値」で社員の負荷を見える化する
- 自社の「労働生産性」を計算してみる
- 統計分析で職場の風通しを見る
- 経営者は社員のために3Kを学べ
=平野氏からのメッセージ=
新型コロナ禍により「働き方」が激変しています。以前から「新入社員の3割は3年以内に辞めて行く」という厚生労働省の調査がありますが、今後この数字が大きくなっていく可能性があります。経営者や管理者はこの状況をピンチと考えるのではなく、今こそ「働き方を」を見直し、社員が辞めない会社を作る絶好のチャンスであると考えるべきです。
私が尊敬する経営者の言葉に「逃げるな、嘘をつくな、数字に強くなれ」というものがあります。会社の成長はもとより、社員が辞めない働き方を実現するためにも、この3つを実践することが大変重要です。「最初の2つは自信があるが、最後のやつがどうも・・・」という方も多いと思いますが、「数字に強くなる」ことは決して難しいことではありません。仕事に直結する数字の見方、使い方、そして面白さをお伝えします。
ーー株式会社人材育成社 代表取締役 平野茂実