番組出演者プロフィール:吉田 裕児

2020年10月6日

吉田 裕児

吉田 裕児

YUJI YOSHIDA

組織改革コンサルタント 著書「部下が変わる本当の叱り方」明日香出版

出演番組

2020年12月1日(火)

経歴

日本組織改革研究所 組織改革コンサルタント
1957年生まれ。東京理科大学理工学部卒業後、一部上場建設会社入社、35年間、現場監督、現場責任者として3000人以上の作業員やスタッフを指導。その経験やエピソードをもとに、「人の可能性を最大化させ、日本を再び世界のリーダーにする」という未来実現のために、全国の企業に対し未来を担う次世代リーダーを育成し強い組織をつくる支援活動を行っている。

ーー資格
プロフェッショナルビジネスコーチ(ビジネスコーチ株式会社認定)
プレミアインストラクター(一般社団法人国際突破思考協会認定)
宝地図マスター(有限会社ヴォルテックス認定)
カタリストカウンセラー(有限会社ヴォルテックス認定)
一級建築士、一級建築施工管理技士、一級土木施工管理技士。

ーー著書
部下が変わる本当の叱り方」明日香出版社

実績

これまで一部上場建設会社の一級建築士として、全国の代表的な建物の建設に携わってきた。現場所長として順風満帆の出世街道を歩いていたが、部下の指導法を間違えたことで部下が失踪し現場が大赤字となってしまう。それが原因で第一線の現場から外され、人生初の挫折を味わう。

大きな絶望に打ちひしがれていた中、家族の「私たちは味方よ」のひと言で一念発起。自身が失敗した「部下の指導法」と向き合い、マネジメントやリーダーシップという分野の研究をスタート。
これまで学習のために読んだ書籍は500冊以上、研修セミナーには500回近く参加。

様々な企業が抱える職場問題と向き合っていく中で、自身のオリジナルノウハウとなる「叱り方メソッド」を開発。これを次世代リーダーに伝えていくことを使命と感じ、現在では大企業だけでなく、中小企業の上司たちにも向けて、強い組織づくりや事故防止についての企業研修やコーチング、カウンセリングなどを日々行なっている。

理念

『望む結果をだすために部下を活かしきる。』
企業に必要なことは、結果をだすことです。結果とは利益です。その利益を確保することが企業の価値であり命です。しかし、その中身が重要です。結果をだしたとき社員が疲弊していたり顧客の信頼を失っていたりしたら、それは本当の利益ではありません。
価値ある利益を生みだすために、社員全員が価値ある行動をしなければなりません。その中心になるのがリーダーです。リーダーが部下の可能性を引き出し活かしきることが重要です。
ただ部下を命令や強制で動かすのではなく、部下にやりたい感情を沸き上がらせ、価値ある行動をさせる人が本当のリーダーです。

視聴者に向けたメッセージ

ご視聴いただきありがとうございます。ご縁に感謝申し上げます。
多くの人が「叱る」と相手を傷つけてしまい、自分も嫌な想いをすると考えています。確かに「叱る」 と言うと、「ののしる」「責める」や「怒鳴る」というように相手を否定し、自分の感情を晴らすイメージが浮かんでくるかもしれません。しかし、これらの言葉と「叱る」ではまったく意味が違います。

「ののしる」とき、自分はお前より偉いんだ!できるんだ!」と優越感に浸ります。「責める」とき「 なんでこんなこともできないんだ!バカなんじゃないか」と相手の人格を否定します。
「怒鳴る」とき「もう、やめてしまえ!もう、くるな!」と自分の怒りをぶつけます。これでは人間関係を破壊するだけで、何も生みだしません。

これらに対して「叱る」は、相手にこうなって欲しいという願いを伝えることです。組織で言えば、 願いを伝えることは「目的・目標達成」に導く行為です。だから、「目的・目標達成」という願いを叶えるために叱る必要があるのです。

今回は、部下の可能性を引き出し活かし切る『本当の叱り方』について、お話させていただきます。
視聴者の方が、相手を活かし切る叱り方を手に入れていただければ幸いです。