リーダーシップ ビデオ|「人を活かす本当の叱り方」ゲスト:吉田裕児 2020年12月1日

2020年10月9日

人を活かす本当の叱り方

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  1. ゴールが見えているのはリーダーだけ?
  2. 「私たち」を主語にすることで部下が飛躍する
  3. 頑張りには様々な要因が含まれている
  4. リモートワークの大敵「先入観」

タイムライン

11:00 リーダーは山の頂上で見れる景色を語る
15:00 リーダーの仕事は目的目標を達成すること
18:30 「私たち」を主語にする
20:50 「会社として」という言葉は否定されたと捉えられる
25:00 部下が失踪業者も逃げる、そんな状況の中でかけてもらった言葉
30:40 頑張りには様々な要因が含まれている
34:00 部下のミスには「寂しい、残念だ」
37:40 何度も同じミスをする部下への対応
42:00 クレーム処理をした部下にかける言葉
46:20 前向きと上向きの違い
50:20 リモートワークの大敵「先入観」
53:00 リモートワークは部下が自立するための支援
57:00 リモート環境でもできる心と心のキャッチボール
1:01:25 部下がリモートワークで不安に感じること
1:07:00 なぜ人を育てようという気になったのか
1:11:20 間違ってしまった時は逆にチャンス

 

=吉田氏からのメッセージ=

ご縁に感謝申し上げます。
多くの人が「叱る」と相手を傷つけてしまい、自分も嫌な想いをすると考えています。確かに「叱る」 と言うと、「ののしる」「責める」や「怒鳴る」というように相手を否定し、自分の感情を晴らすイメージが浮かんでくるかもしれません。しかし、これらの言葉と「叱る」ではまったく意味が違います。

「ののしる」とき、自分はお前より偉いんだ!できるんだ!」と優越感に浸ります。「責める」とき「 なんでこんなこともできないんだ!バカなんじゃないか」と相手の人格を否定します。
「怒鳴る」とき「もう、やめてしまえ!もう、くるな!」と自分の怒りをぶつけます。これでは人間関係を破壊するだけで、何も生みだしません。

これらに対して「叱る」は、相手にこうなって欲しいという願いを伝えることです。組織で言えば、 願いを伝えることは「目的・目標達成」に導く行為です。だから、「目的・目標達成」という願いを叶えるために叱る必要があるのです。

今回は、部下の可能性を引き出し活かし切る『本当の叱り方』について、お話させていただきます。
視聴者の方が、相手を活かし切る叱り方を手に入れていただければ幸いです。

ーー吉田裕児

出演者

ゲスト

吉田裕児

 

MC

株式会社マックスストーン 代表 飯岡 直樹

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